お茶のお稽古の後、主人と待ち合わせてそごうの8階でやっている京都老舗の会へ。
木曜日にのぞいたとき欲しいものがあり、これは買いかどうか~、と見てもらうため、
いや背中を押してもらうため同行願ったのです。
多分、もう一度見たら1人でも買ってしまったんだろうけど。(結局購入)
時分どきなので、お腹はぺこぺこ。
食べて帰ろうかな。と思ったけれどお弁当がおいしそうだったので買って帰ることに。
まず向かった瓢亭の松花堂は売り切れで、次の販売は15時とのことで断念。
どうしよっか?と一回りして、とり松の「ばらずし」と菊の井の「東山」を買いました。
京丹後名物?の鯖のおぼろを使ったお寿司。
彩りもキレイ。素朴な味で、酢飯にも具にもしっかり味がしみ込んでいてとっても味わい深い。
一方の菊の井のお弁当も、やっぱり和食のポイントはだしなのね。。と納得させられる味。
大根や筍の炊いたものはお弁当とは思えない美味しさでした。
今度の京都はどこへ行こうかな。とあれこれ考えるのもたーのし。
瓢亭の朝粥も一度たべてみたいぞな。