最近一気に老けたのか、それともジワジワ来ていたのに気が付かなかったのか。
今朝着替えて鏡に映った姿をみてなんだかどんより。
何かが足りない。。。そうだ、新しい靴をおろそう!
と2月くらいに買って履いていなかったピンクベージュの靴を出してみました。
お洋服じゃ滅多に着ない(着れない)色だけど、靴なら平気。
足りなかったのはキラキラ感だったのか?
完全な自己満足だけど地味な雰囲気も少し変わって、何より気分が晴れたような気がする。
あとは帰りの電車で足を踏まれないといいけど・笑
そして通勤電車で読み始めてドキッとした本。
まさにこの「雨と美しい青空が交互に繰り返される、夏になる少し前の季節に」
地下鉄にうつった自分の顔をみて疲れたブルドックみたい、と思った著者が、
女性としてのからだをほぐしてゆるませよう、と自分のからだと向き合った
本。
何年か前、このタイトルの本が単行本で出ていたのは知っていたけど、その頃はわたしもまだいけいけどんどんなお年頃(?)だったのでまったく興味もなくスルー。
どんぴしゃりな世代になった今、文庫本で出るなんてねぇ。
パラパラとめくっていたらよく行く整体師さんにも「やってみたら?」と言われるワークも載っていました。
お稽古ごとの先生や年上の友人にもいろいろ聞いて、来るべく更年期に備えようと思う。。。