昨日。久しぶりに会った知り合いのおねーさまから
どんな話の流れからだったか覚えていないけれど、
「ロッちゃん、ケッコンするためにいろいろ努力していたものねー」と言われてビックリ。
「え?なんかしてましたっけ?」と言うと
「習い事したりお見合いして努力していたじゃない」と言われてさらにビックリ。
いつの間にか
「焦っていたコンカツ女子が40になってようやくケッコン出来てめでたしめでたし」
という設定になっていました。
そして、数年前にフラれてしまったおねーさま。
当時はもう心身ボロボロになっていて慰めるのが大変だったんだけど、
「わたしがもういい(←別れましょう)。って言ったの。ケッコンなんて考えられなかったし」
と突然言い出してビックリ。
人の記憶は良いことしか残らないというか、都合の良いように変換されるんだな。
と改めて思った次第。
でもある意味幸せなことだよね。
悲しいことや都合の悪いことを覚えているのは結構辛いものがあるからさ。
とりあえずどっと疲れた火曜日の夜でした・・・・・