毎年恒例の定点観測。
今年は主人がふくらはぎを痛めてDNS。
でも油欲しいよね、と言い(←わたしが)応援にきてもらいました。
ちゃんとトラブルデスクで参加賞Tシャツももらえてヨカッタ。
その参加賞Tシャツは安定のダサさ笑
着心地は悪くないんだから、もうちょっとデザイン考えればいいのに、、
とも思うけど、いや、このダサさがいいのよ。。と三周くらい回ってそう思うことにした。
で、肝心の結果は3分ちょっと自己ベスト更新できました。
整列する前に(今年はBブロック)トイレに2回行ったのに、スタートする10秒前くらいにまたトイレに行きたくなってとほほほほ。
でも今さら行けない、、と諦めたら、今度はスタートして300mくらいで脚は痛いし呼吸は苦しいしでやめたくなった笑
でも2キロくらいでなんとなく身体が動き始めたらトイレのことも頭から気にならなくなって、走れるかなーとやっと思えた。
折り返しの多いコースなので、主人が4回通るところで応援してくれていて、
2度目に通過した時、「ペース上がっちゃってどうしようーーーー」
と言いながらもペースを落とせず、ほぼほぼ一定のペース。
ラップが落ちなかったのが本当に不思議。
(18キロのラップは給水に手間取った)
今の調子からいってキロ4分50秒くらいで行こうと思っていたんだけど、全然早いやん
最後の500mくらいは女子4人のデッドヒート。
結局一人に追いつけず、一人抜いたけど一人に抜かれ。。。と順位は変わらず。
そうそう、シューズは結局ZFFKじゃなくて、履きすぎてそろそろお疲れ気味になっているボストンにしました。
NIKE率がめっちゃ高かったーーーーー
やっぱり違うのかしらね、、、
わたしの理想としては弘法筆を選ばず、じゃないけれど、何を履いても大丈夫!、っていうのだけれど、まぁ頼れるものにはなんでも頼りますよ。
あと一か月で履きこなせるようになるといいな。
帰宅後はダウンジョグまでやっちゃって、走ることに真面目に向き合った一日でした。
というのも前日に見た「奇跡のレッスン」でレナート・カノーバさんが陸上部の中学生に一週間コーチするのを見て、苦しみに向かい合わないとダメ、っ言っているのを見たから。
10分での1位より、9分20秒の6位の方が価値がある。ってね。
名言!
まずはフルマラソンのペース配分を考えること、そしてピークを名古屋にうまく合わせられるよう一か月と少し、頑張っていこうと思います。
走った距離は裏切らない、ということで。