Lotta flyttar hemifrån

食べて走ってお買い物

自分が歳をとれば親も歳をとる

4日の誕生日は特にお祝いもせず、されず笑

まぁそんなにおめでたいことでもないので良いのだけれど

50を過ぎるとだんだんわからなくなってくる、というかどうでもよくなってくる

ちょうど家に来た弟に「いくつになった?」と訊かれ「多分52のはず」というと「すごいね~」ってw

歳が4つ違う弟はまだかろうじて40代、、

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田植え前の田んぼ、、、

正面の雪が少ない山が剣岳だと思う(←自信なし)

弟は定年後、畑をするというけれど本当なのか、、

わたし以上に向いていない性格だと思うが、、、

 

で、姪も来ていろいろとお喋り

「ロッちゃん52なん?ママももうすぐ54だし、皆んな歳とるよね~」と

そりゃそうよ、、あなたが生まれたときわたしはまだ31歳、、

結婚もしないでOL生活を満喫していたわよ

 

そしてハハが姪に「じーちゃんがお風呂に入りたがらなくて困る」というと

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「紙とペンちょうだい」と言い、おもむろにこれを書いて置いて行った

 

色々本を読むと、認知症の始まりはお風呂に入りたがらなくなるそうで、

このところの父のお風呂に行きたがらないのはそのせいなのか、と思ったり

 

富山は外風呂文化?お風呂掃除もしなくていいし、外に入りに行く人が多い

なのでうちもそれぞれハハは毎晩食事の後、車で10分かからないようなところに行き、

父はちょっと遠めのところがお気に入りでお昼間に行く

これを貼られて、今のところ2日に1度のペースは守られているよう、、

自分で動ける限りはなんとか頑張って欲しい

 

しかしそうなると心配なのは車の運転

帰っている時、自宅の敷地内でハハが父を轢く、というかぶつけるという衝撃的なことが起こり、幸い大ごとにはならず父も尻もちをついて膝に擦り傷を作っただけだったけれど、2人ともしばらく呆然として動けなかった

わたしもものっすごくショック

運転免許返納も頭をよぎる、、、

動けなくなると益々認知症になりそうだし、心配でたまらない、、

 

姪は「じーとばーはわたしが在宅で診る」と言っているので、

それまで二人とも元気で長生きしてもらわないとね

 

わたしも長生きするために運動はしておかないと、、

今年は黒部名水マラソンには出ないので、そんなに頑張って走る必要はない、とはいえ

帰宅後荷物を置いたら速攻で着替えてお急ぎRUN

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走る時間は作るもの、、、