やっと富山マラソン2022最終回
ゴール後とぼとぼ歩いていると両足のふくらはぎが攣ってしまった、、
戴いたアクエリアスを飲み、ちょっと休んだら治まったので荷物を受け取りに行こうと思ったらワニさんがいらしたので、思い切ってお声がけ
タイムが1分も違わず、ホント危なかった笑
着替えながら入っていたLINEの返信をして外に出ると、ベンチに座った母がたこ焼きを食べていた
顔を見るなり「すごくしょっぱくてイマイチだったわ」というので、
「わたしもなんかイマイチだったわー」と笑う
応援ナビを見ると夫、ひーちゃん、従姉のMちゃんも3時間45分以内にゴールしていたので、第一生命のブースで写真を撮るのを並びがてら待っていた
母はひーちゃんの息子、プニプニのAくんに会いたくて会いたくて、
また抱っこさせてもらい、あまりの可愛さに連れて帰りそうな勢い
そろそろ帰るわよ!と言うと名残惜しそうに「また来年も来てね」とお願いしていた
家に帰ると父が外に出ていて「どうだった?」と
「3時間15分で33位だった」というと
「そんなもんか~速い人はたくさんおるの~」と、、
慰められたのか何なのか、まぁまた次頑張れよ、的な感じ
わたしが走っているのは、心の奥底に大昔はそこそこ有名な陸上選手だった父を喜ばせたい、という気持ちがあるからかもしれない(400mハードルなので畑違いではある)
弟が走ることをやめてから父の楽しみが減り、弟には到底及ばないけれどその代わりになれればいいかな、と思ったり思わなかったり
月曜は休みを取り、実家にもう一泊することにしたので夜は思う存分お寿司を食べた
翌日は姪の顔を見がてらアルバイト先にお昼を食べに行く
クラムチャウダー
焼きそばではなくスパゲッティなんです
玄米もちのぜんざい
あんこがメチャメチャおいしい!
「こんなに食べる人はあんまりいない」と言われる叔母、、、
走っている途中に入っていた姪からの激励LINEが可笑しくて可笑しくて、
自己ベストが出たらご褒美上げる、と言われていたのに出せず、
でもご褒美をもらったらその50倍くらいお返ししなければならなそうなので
出せなくて良かったと思うことにする
以上、2022富山マラソンふりかえり終了
来年に活かせるかどうかは不明