昨年は夫の応援で叫びながら並走したり、急いで電車に乗って追いかけたり、と大変だった横浜マラソン
今年はのんびり応援へ行きました
一歩も走らないけどこんなカッコで(膝に装具つけてる)
5.2キロ、14キロ、17キロそして戻って40キロ地点で応援
走ってないけど、14キロ地点の根岸駅で時間が空き、ミスドで休憩
磯子駅の歩道橋からパチリ(多分5時間くらいのランナー)
今回はひさよさんやあさちゃん、マーフィーさんの応援に加えてリハビリの先生が初フルマラソン
いつも励ましてもらっているわたし、応援して少しでも恩返ししたい、と思い夫に通過予測を計算してもらって追いかけました
やっぱり走ってる姿は皆カッコいい!
順調だった人もそうでなかった人も完走することは素晴らしいこと
そして42キロって普通に考えたらとてつもなく長いわ、、、
「よく走れるわねー」と非ランナーの友人がいつも言う言葉が身に染みてわかりました
ジョグ再開まであと1か月くらいだと思うのだけれど、またフルマラソンを走れるようになるのかしら。。。
でも、不安よりもやっぱり一生懸命走っている人の姿をみて、わたしもまた走りたい!と、少々消えかけていたやる気と元気をもらえた一日でした
40キロ手前付近に着き、どこで応援しようかな~とふと前を見たらみやみ嬢を発見!
レース一週間前のこの日、新杉田まで23キロ走ったと聞き、さ、さすが、、
そう、前日の土曜日はイトコの娘のHちゃんの息子(ややこしい)が三ッ沢で横浜市中学生の秋季大会
近くだから観にこない!とHちゃんにお誘いいただき、ここでもオバ応援に行ってきました
1500mの部は1レース約20人×5組
1年生だけで100人も出ている
今年の4月に中学生になり、突然陸上部に入ってビックリしたのだけれど
(そして1500の種目を選んだのにも驚き)
今回自己ベストは出たようで一安心
速いコとそうでないコの差が激しすぎて、1500mでも周回遅れになったコがいたのだけれど、諦めずに最後まで全力で走っている姿を見ると、最近なんでも諦めてしまって冒険しなくなっている自分がちょっと恥ずかしくなったり
競技場のスタンドに腰かけたら、800mの選手だった弟の応援に家族で行っていたことを突然思い出し、今思えば父は試合の日は仕事を休んで応援に行くステージパパだったな、、と思ったり
膝の腫れは全然引かず、痛みもあって、どうなるんだろうな~という不安から、
たくさんの頑張っている人の姿を見て前向きになったり、といろんな感情が湧いてきた2日間でした