Lotta flyttar hemifrån

sympaな毎日

2014年に読んだ本

いろいろ乱読した中で 心に残った二冊。

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「それでも前へ進む」は暮れの31日に読んで良かったもの。

JR東日本の車内誌「トランヴェール」の巻頭エッセイに出ていたのが好きだったので、書籍化を待っていました。

心にしみる文章が多くて、メモしておきたい言葉がたくさん。

「しあわせは決して特別なものではなく、私たちのこころの持ちようで、そこにたしかにあるものかもしれない」

「人は身近な人を失ってみて初めて、その人の思いやりを知る。気づいた時には相手は去っている。世の中はそのくり返しなのだろう」

「人から受けた恩はその人に返すことができず、まったく違う誰かにその恩情を返すのが世の常だそうだ」

などなど。

こころに留めておきたいな、と思います。

 

「海うそ」は南九州のとある島『遅島』へ調査に行った研究者、秋野が島の人との交流を通じて集落を訪ね、島の歴史を知ることによって自分自身の悲しみ、むなしさを浄化しているような気がしました。

文章がきれいで、島の光景がリアルに思い浮かびます。

 

 

「喪失」が自分の今のテーマなのか?

なぜか二冊とも取り方は違うけれど、こころに響いたのはそういうこと。

あ、あと何回も挫折した「ガリア戦記」も読みました。

よく経営者がオススメする本にも出ているし、面白くて一気に読んでしまいました、というコメントも見るけれど、カタカナが苦手な私は苦戦しました。

ローマ時代が身近に感じられて面白かったけど。

 

2015年はどんな本を読むのかな。

 

海うそ

海うそ

 

 

 

それでも前へ進む

それでも前へ進む

 

 

 

ガリア戦記 (講談社学術文庫)

ガリア戦記 (講談社学術文庫)