お茶の先生から「文旦取りにいらっしゃーい」とLINEが入ったので、金曜日の美容院の帰りに駅まで取りにいきました。
3週間お会いしていないだけでちょっと久しぶりな感じがするなんてね、ほんと「おかあさん」みたい。
階段を下りると先生は改札でニコニコしながら待っていて下さっていて、
「はいコレ!まだ電車間に合うから急いで!」と・・
さすがに間に合いませんがな。
わたしも京都のおみやげを渡して、じゃ今度の土曜日はよろしくお願いします。と別れました。
で、美容院。
去年の2月に20年通っていた自由が丘の美容院をやめて、横浜で1年間行ってみました。
最初はそごうの中にある某エステS系のところに行ったところ、
◎ドライヤーやトリートメントもろもろの勧誘が多い
◎時間がかかる
◎上手じゃない
◎受付のおねーさんの感じが悪い
ので、2回行ってやめました(それでも2回行ったのよ)。
二度と大箱系は行かない、と誓った。
で、いろいろと横浜で探してみるとそこそこ評判の良かったところで、キャリアが長そうでお店では2番目くらいの立場なのかな、その人を予約して行ってみました。
駅からはちょっと遠いけど、家には歩いても帰れそうだしいっかーと。
担当の方の感じも良くて、お店の雰囲気も悪くなかったので10回通った、、が、、
◎椅子が小さくて座っていると腰が痛い
◎髪型の変わり映えがしない
◎髪がめちゃめちゃ傷んだ
というわけで、新しく探す気力もなく、とにかく何とかしたい、と20年切ってもらっていたオジサンに1年ぶりに電話してお願いしました。
久しぶりだねー髪を触りながら
「ずいぶん色を明るくしたねー。髪質が変わって切れ毛がひどい。クセもでてきたし。」
と、気にしていたことを全部指摘されて、やっぱりそうだったんだ。と思った。
その美容院で使っていた薬剤が合わないのと、カットの仕方で傷んでしまったんじゃ?
確かに、今までほとんど髪質で悩んだことなかったのに、歳のせいかなーとか、いろいろ考えちゃったわよ。
ちょっと落とした色にしてスライドカットをしてもらい、終わった後は、
そうそうこの軽さ!と満足。
多分また来月もお願いするんだろうなー
でも去年どうしてここをやめたかっていうと、そのオジサン話がつまらない上に愚痴っぽいのよ。
2時間近く聞かされるのもちょっとね。
腕をとるか、心地よく過ごせるところにするか、悩ましい。。
山のようにある美容院から自分に合ったところを選ぶのって難しいよね。
選ぶの大変&面倒だから、オジサン、今年63歳って言ってたから引退するときは誰か後継者を紹介して欲しい。