Lotta flyttar hemifrån

食べて走ってお買い物

満開の桜を求めてぎっくり腰でも走る

日曜の朝、珍しく掃除をしていて野菜かごの中にある玉ねぎの皮を取ろうとした瞬間

ひさしぶりのぎっくり腰

イタタタタ

まったく動けなくなるタイプが100としたら今回のレベルは70くらい

動こうと思えばなんとか動ける、、

 

先週、夫が近くの商店街を通りかかった時に八百屋のオバチャンが

「最近奥さん買い物にこないねー」と言っていたそうなので、それは行かねば!

とお花見がてらえっちらおっちら買い物へ

 

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公園の桜も満開

なんて種類なのかと思ったら

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ヨコハマヒザクラだそう

ja.wikipedia.org

濃いピンク(ここは緋色と言うべきね)がとても可愛い

 

 

午後からはやめておけばいいのに走りに行く

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お地蔵さんの桜は前日よりも咲いていた

晴れた空で見るのももちろんいいけど、花曇りの桜も風情があって好きです

 

去年も名古屋が終わった一週間後にぎっくり腰でえらい目に遭ったので

今回は気を付けていたのに2週間後にやってきた、、

やはり腰に負担がかかっていたのか、こないだから一触即発な雰囲気はあったから

想定内のできごとではあるのだけれど、、、

それにしても痛い

 

 

26日の夜、大好きな伯父が亡くなりました

入院中、電話口で「オレはもうすぐあの世に逝くからキミコ(←ハハ)を頼むぞ」というから、

「わかったわかった。でもまだ長生きしてよー」なんて言っていたのに

余命半年と言われてから2年と少し

年齢的に進行が遅かったのかもしれないけれど、年末に入院するまで普段通り日常生活を送っていたので、このまま元気でいてくれるかと思っていたのに

亡くなる一週間前にハーゲンダッツを食べている動画が送られてきて

自分で食べられているからまだ大丈夫、と信じていた矢先のことでした

 

みんなの知恵袋であり駆け込み寺のような存在だった伯父は、

イトコやその子供たちからも慕われていた

わたしも就職の相談にのってもらったり、ゴルフに連れて行ってもらったり、

皆それぞれが伯父との特別な思い出を持っていると思う

 

そして何よりも若いころに父親(わたしにとっての祖父)を亡くしたハハにとっては

大事な大事な兄であり父親代わりでした

ハハは伯父が入院してからの3か月間、最初のうちは

「辛そうにしている姿を見たくないから行きたくない」と言ったけれど、

後で後悔するから絶対行った方がいい、、わたしと父に言われ、

大雪の日も暴風の日も毎日病院に通っていました

なので、たくさんたくさん話ができたからもう思い残すことはない、とサッパリした顔

でもきっと喪失感は誰よりもあると思う

2年前に伯母が亡くなったときは伯父がいたから立ち直れたけれど、

その伯父が亡くなった今、今度はハハのことが心配

 

いろいろと心配事がつきない3月の年度末、、、