Lotta flyttar hemifrån

食べて走ってお買い物

富山へ行ってきた*その2

翌日の富山、、、

朝4時半に目覚ましをかけていたけれど、起きたのは6時半

慌ててランニングウエアに着替えてリビングに行くと父が新聞を読んでいた

「4時からヤマンタカ(←家の前にある山)をグルっと一周してきた」という

「マジー??起こして一緒に連れてってくれればよかったのに!」

ブツブツ言いながら父に牛乳をあげ、自分はお水を飲み、じゃ行ってくる!というと

ヤマンタカに猿の親子がおったから気つけろや」

「マジー??怖いじゃん」

どうして50過ぎてもマジージーと言ってしまうのか、もっと大人になりたい 

 

猿に追いかけられるのは怖いのでヤマンタカに行くのはやめようと思ったのだけれど、

出てこなそうな道にすれば大丈夫、と開けた田んぼ道を走ることにした

この道に猿が出ないとは限らないのだけれど

 

途中で横浜にいる夫に「野菜室のトマト食べてね」とメッセージを入れたが

既読にならないので、前日遅かったからまだ寝てるのかな~と思いつつ

強風の中、向かい風に飛ばされそうになりながら走っていた

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いくらテレテレとしか走っていないとはいえ、7時を過ぎるとやっぱり暑い

もう今日は10キロでいいわーとあっさり帰宅

そして寝ていると思っていた夫は3時半に起きて5時半から走りに行っていたという、、、(23キロですって)

 

お昼はハハと一緒に姪のアルバイト先の喫茶店へ行ってみることにした

席に通してくれた女の子に「アルバイトのCさん、今日はみえてますか?」と尋ねると

「お知り合いですか?」と訊かれたので「わたしの姪なんです、こっちは祖母で」

というとしばらくしてから

「名乗らなくていいから」と言いながら姪がやってきた

「10番さん、Cちゃんのおばあちゃんなんだって」と裏で言われて恥ずかしかったらしい

 

突然わたしたちがやってきたので姪も動揺したらしく、

セットのサラダを出すこと、ハハのピラフにはスプーンだけでなく、

アイスコーヒーにはミルクとシロップもストローも忘れていた

どうやって食べろと、、、

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アルバイトの休憩中に「来てくれてありがとう」とLINEがきて、

いつもは出すの忘れたりはしないんだから、と言うので一安心

あんなにうっかり忘れていたらクビになっちゃうんじゃないかと心配した

今度はじー(←父)も一緒に来てね、って言うし、

次回は名乗らずヒッソリと行くことにする

 

あっという間に帰りの時間

えっと、、わたし何をしに富山に行ったんだっけ??

 

 

先週、父がまた事故に遭いハハも体調がイマイチだったので様子を見に行ったんだった

父は3年半前、忘年会の帰り道に歩いているところを轢かれたのだけれど、

今回は国道で信号待ちしていたら、後ろから居眠り運転の車に追突された

2度とも10-0で向こうの責任、父は一つも悪くない

ムチウチで病院には通っているけど、入院するような怪我ではなくて本当に良かった

ただ、やっぱりいつまで車を運転するのか、、

事故に遭うだけでなくて起こすリスクも大いにあるわけで、、

今すぐ免許を返上しなくてもいいから、運転するのを少しずつ減らして欲しい

 

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たまには新幹線もいいけれど、あまり帰省した感がない

あと、ハハにはやっぱり迎えに行くのが楽な飛行機にして、

と言われたので、次回は飛行機にすると思う