今年に入ってからいろんなことが起こりすぎ
あんまり毎日のように神頼みに行ってるものだから「この人大丈夫?」と思われたかもしれないけれど、わたしは大丈夫
わたしの大切な人たちをお守りください、、という気持ちからなのでご安心を
そんな中、エントリーしている大会は容赦なくやってきて
勝田に続き、昨日は神奈川マラソンでした
お天気予報が怪しくなってきた頃から
「日曜日どうしよう~雨ひどかったら行かない」「走れないから行きたくない」など、相変わらずのネガティブキャンペーンを繰り広げ、当日朝になってもウダウダウダ
スタートが11時20分と遅いこともあり、場所も磯子で家から近いし、、
チャっと走ってチャっと帰ってくる!と宣言して、ようやくゼッケンをつけたり準備開始
チャっと準備はできず、9時過ぎにノロノロと家を出ました
9時50分ごろ磯子駅に到着
この日も付き添い夫はいなかったのだけれど、
従姉の息子たち(44歳&38歳)と待ち合わせして一緒に会場へ行きました
更衣室のテントは雨漏りで水浸し
脱ぐだけとはいえ、荷物をまとめるのにも四苦八苦
若者二人は「その辺で良いよ」と脱ぎだした
小さい頃から見ているのでいつまでも若いと思っていたけれど、もうすっかり二人とも立派なオジサン
フルもハーフもタイムはHちゃん(右)が一番速い
「今日は引っ張って!」とお願いしてなんとか90分切りに近いところに持っていきたい!
寒くて寒くて、普段カンニを走っているのと同じようなカッコでAブロック後方にスタンバイ
今回からコースが変わり、折り返しは減ったみたいだけど、これ、どこを走るの??と
まったく見当がついていなかった
スタートして、計測マットでガーミンを押そうと思っていたのに「マットどれ?」
絶対もう過ぎてる、と思って適当なところで押した
すると目の前で接触したのか、2人転倒している人がいて、
やだーと思って避けると「やめてくれよもう」とマジ切れしていて、危ない、、そしてみっともない、、
なんて思いながら進む
するとすぐに高架をのぼって行くじゃない
え~あんなとこ行くの??
そしてわりとすぐに給水
水分不足な気がしていたのでスポーツドリンクを一口飲むと前方にHちゃんがいた
10mくらい後方を最初の折り返しまでついて行ってみたけれど、その後見つけられず
(置いて行かれた)
基本的に抜かれ基調
そしてだんだんGPSが狂い始めた
キロ5やキロ7とかが出てきてギョっとしたけれど、そこまで落ちてないと思うのよね、、、
キロ表示もわかりにくくて、自分がどこをどのくらいのペースで走っているのかじぇんじぇんわからない
でも以前より細かい折り返しがない分、自動運転モードでその場足踏みをしているイメージで走っていた
高架橋を2往復して降りてきたらまたちょっと折り返し
その時1時間25分
多分あと2キロなんてないような気がするけれど、、(ガーミンは19キロと表示)
何でもいいけど、ゴールどこ?
あんまりここで死力を尽くして失速するの嫌なんだけど、、と思いながら走っているとゴール地点の曲がり方の先に折り返しが見えた
そかそか、あそこまで行って折り返してゴールね、とやっと目標が定まり、全力疾走
Hちゃんが「ロッちゃーーん」と言っているのが聞こえてやっとこさゴール
2020年の神奈川で1時間30分30秒(ネット)だったので、4年歳をとっても4秒縮められた!
Hちゃんは1時間27分のセカンドベスト
オールスポーツに2人で撮ってもらい、GPS狂いまくってたね、とぶうぶう言いながらAちゃんを待つ
が、1時間40分ゴールの人たちの応援で凍死しそうになり、先に着替えよ!と着替えて待っているとAちゃんも無事ゴールした様子
久しぶりのレースで2時間切りは立派!
元々フルも3時間15分くらいで走れていたので、また一から頑張る、とのこと
また一緒に何か出ようね
そうそう、今回このカッコで走ったんだけど思いのほか目立ったようで、2人とも「ロッちゃんはスライドですぐにわかった!」と言っていました
油が2020年より大きくなっていた
そしてタオルの生地はあまり良くない、、
勝田の1週間後、どれだけ走れるかな、と思って出たけれどそういつもと変わらないタイムでした
でもダメージは勝田よりあるので、少し休んで静岡のことを考えます
大森駅の沿線火災の影響で京浜東北線は遅れ気味
でもチャっと帰れて、やっぱり近いのはいいねぇ、、
相鉄の改札内にある泉平でお稲荷さんを買って帰宅
今のわたしは体調を崩しているヒマはなく、寒気がしたのでその後は家でちんとしてました