先週から咳がひどくてひどくて、声は出ないし夜は眠れないし、加えて突然左足の付け根の外側？が痛くて痛くて、、、
ガーミンとは突然のお別れになるし、わたし、なんかした？と神様に言いたくなる気分
余程のことが無い限り何があっても予定変更はしないタイプ（変更して、とお願いするのがストレス）だけれど、さすがに今回はDNSしようかと思うくらい辛かった
が、最悪途中で棄権するのもありだしーと刺繍の道具も持って出発
8時に二子新地駅着、今回は駅から近いところがスタート地点だったので8時半までの受付は余裕
ただただ、トイレに行く余裕がなかった、、
これが後でえらい目にあうのだけれど、、、
主催者側の準備運動（エアロビみたいなの）がある場合は真面目にやるようにしているのだけれど、わたしの前にいたメチャメチャ速そうなおにーさんがあまりにもテンポがずれていて笑ってしまった
先導、4分15秒、4分30秒、5分、5分40秒、、と細かくペーサーがいる贅沢な大会
しかも先導と4分30秒のペーサーは駒沢大学の現役駅伝部！
8時50分に整列し、3位以内（賞品がもらえる）に入るといいな～と思いつつ、周りの女性が皆速そうでこれはムリかと諦めた
そして突然トイレに行きたくなった（大の方）
ダメダメダメ忘れようと頭から消し去って9時スタート
しばらく何人か女子を抜いたらなんだかわたしが女子1位っぽい？？
4分15秒のペーサーと30秒のペーサーの間をドタドタと走っていた
二子橋から丸子橋方面に進み、横須賀線のガードをくぐって、5キロで折り返し×2
が、この日は1キロが長い、、、、、、、
まだ1キロなのーまだ2キロなのー
ということを繰り返した15キロ地点、無理やり忘れさせたことがもう一度やってきた
え、トイレ行く？スライドで見た感じだと2位の人とは1キロくらい離れてそう、、
いや～でも5分で終わる気がしないし、、
と急にスピードダウン
17キロ地点でヒタヒタとせまってきていた4分30秒のペーサー集団（といっても1人しかついてなかった）にとうとう追いつかれた
「やだー追いつかれちゃった」と言うと
「大丈夫です30秒よりちょっと速いペースですから」と言ってもらい、後ろについて美しい肩甲骨を見ながら走る←変態
おかげでなんとか1時間35分を切ってゴールすることができた
女子1位ですーーと賞品を渡されて写真を撮り、3位までの方と揃って写真撮影もあるという、、
こんなタイムで優勝してスミマセン
2位の人はまだゴールしていないから着替えてきて良いですよ！と言ってもらえたので急いでトイレ
が、仮設トイレは落ち着かない、、
取り急ぎ済ませて着替えて3人揃って写真撮影、、
急いで刺繍に向かった
わたしのお腹が怪しくなったと同時に降り始めた雨、、
この二子玉川マラソンは二子玉川走友会が主催している大会だそうで、
初めて出たけどスタッフの方が皆親切で、細かいところにも配慮があり、しかも参加費もお手頃
とっても良い大会でした
また秋にもあるそうなので出たい！
で、1位の賞品と参加賞の一部
モロゾフのクッキーはとてもとても嬉しい
そして走っている姿の写真をみて、自分のオバサン加減にウンザリ
夫に「めっちゃオバサンで嫌になる」と言うと
53歳なんだから諦めなさい、みたいなことを（こんなにハッキリは言っていない）言われて諦めました
体調不良、故障があった中でこれだけ走れたので自分の中では満足
あとは黒部までに咳を早く治したい、、と思って今日は病院に行ってきた
呼気NO検査の後、先生に呼ばれて座った瞬間「喘息ですね」と一言
ちょっともう勘弁してよ
